LIXILシステムキッチン「サンヴァリエ リシェルSI」登場!

ここのところうっとおしい雨が降り続いております。

お使い頂いているお客様の「乾太くん」やホットドライ(浴室暖房乾燥機)は毎日、フル回転しているのではないでしょうか。

早く上がってほしいところですがそうすると今度は暑い暑い夏日がやってくることでしょう。

1年のうち「丁度良い季節」というのはつくづく短いものだと思ってしまいます。

 

さて、各社アイデアを競って登場させてくるシステムキッチンですが、今回は㈱リクシルより、新素材と新アイテムをセットした「サンヴァリエ リシェルSI」をご紹介いたします。

 

アピールポイントは非常に明確です。まず新たに採用された「セラミックトップ」。


私自身がショールームで実際に見て、触れた印象ですが、非常にタフでシックです。

明るいパステル調を見慣れた目にはかなり重厚な印象を受けるデザインですが、落ち着いたインテリアにはむしろマッチするのではないでしょうか。


 トップカウンター素材として丈夫さは申し分なく、上のチラシ画像にもあるように、熱調理した直後の鍋やフライパンを直に置いておいたり、このトップそのものをまな板代わりに食材を切ったりしても傷が付かず、染みや変色もありません。

手で触れた際のザラリとした硬質な感じは独特のもので、人工大理石やクリア樹脂とは全く異なり、これはぜひお客様自身にショールームでお確かめいただきたい部分でもあります。

 

このセラミックトップ、スペインで生産している関係で、受注から納期まで1ヶ月ほど掛かるのが玉に瑕ですが、お待ちいただく価値は充分にある逸品と思います。

(もちろん「リシェル」ではステンレストップ、人工大理石トップも選択していただくことが出来ます)

次なるポイントは水栓です。手を触れなくても水の出し止めが可能なグースネック形状の「ハンズフリー水栓」を新設定しました。


食材調理で両手が汚れているときなど、特に水栓のバルブの開け閉めがわずらわしいものですが、食器などを水栓下へ差し入れるだけで水が出て、外すと止まる、という優れものです(もちろん手動式でも使えます)。これは便利ですよ。

さらに各社、シンクサイズが小さめになる傾向の中、あえて大型を保持したシンクと相まって、大きなバスケットなどもラクラク洗えます。

収納は「リシェル」おなじみのらくパッと収納つきスライドストッカー。使用頻度に応じた階層分け、立った状態からの無理のない食器・鍋類の出し入れが可能です。


レンジフードはお掃除ラクラクなフィルターレスタイプと抜かりなく、調理器具は3口ホーロートップコンロが標準ではありますが、もちろんこちら自由にお好みのものに差し替えて頂けます。

上記内容の「サンヴァリエ リシェルSI」ですが、これだけ最新かつプレミアムな要素を含んだ状態で、壁付けI型255センチ幅の価格設定はメーカー希望小売価格の段階で¥98万と、100万円を割り込んでおり、ここから弊社特価35パーセントオフでの販売(税・工事費別)となります。

 

いかがでしょうか。興味をもたれたお客様、ぜひお問合せいただくか、リクシルのショールームへ足をお運びいただき、実物をじっくりご覧になって頂きたいと思います。

セラミックトッププランの専用パンフも当店でご用意いたしております。具体的なプランニングもぜひお任せください。

 

本日も当店ブログご覧いただき、ありがとうございました。